営業職

営業部 営業1課

社員インタビュー02

2021年入社

働きやすさとやりがいを求めて

入社の決め手

仕事への想い、熱量に惹かれ

学生時代は、甲南大学マネジメント創造学部にて経済と経営や成長している企業の成功事例などを学び、そこで「社内の風土・雰囲気」が企業の発展に共通していることに気づきました。その経験から「長く勤めることができる雰囲気の良い会社」に勤めたいと思うようになりました。就職活動では、20社以上の企業説明会や選考に参加しましたが、SEAVACが誇るコーティング技術やマーケットシェアの堅実性、働く方々の人柄の良さ・仕事への想いの強さから魅力的な会社だと思い、入社を決意しました。

入社前・入社後のギャップ

多岐にわたる業界との関わり

社内の雰囲気は面接時と変わりなく、相談しやすく助け合う風土でイメージ通りでした。しかし、お取引先の企業様は、小規模事業者から上場企業と想像していたよりも幅が広く、これまでSEAVACが業界や規模を問わず、お客様のご期待に応え続けてきたことを実感しました。多品種・多様なニーズに応えるために、日々勉強の充実した毎日を送っております。

やりがい

お客様の“感謝”の言葉がやりがい

SEAVACの営業職は、顧客様に向けた製品のご提案、テスト評価フォロー、納期対応などコーティングすべてに関わる仕事です。営業1人あたりの取引先の企業数は多いですが、お客様に「あなたなら何とかしてくれるでは」と頼っていただき、ニーズにお応えできたときに「チャレンジしてよかった・やり遂げてよかった」とやりがいを感じます。

印象に残っている業務エピソード

相談される喜び

膜の密着力を上げるために面粗度の相談を受けたことが一番印象に残っている仕事になります。期待にお応えしたい一心で関連部署や上司に相談しました。その結果、期待にお応えすることができました。私がこの経験から感じたのは、SEAVACの連携力の高さとお客様との向き合い方・向き合う大切さを改めて実感しました。結果的に、今回の業務を通じてお客様との信頼が深まり翌月以降の売上が増加しました。お金がすべてではありませんが、お客様とSEAVACの成長に貢献できて良かったです。

会社の強み・良いところ

技術とプロセスが最大の強み

SEAVACは、40年以上の経験で培った技術とプロセスがあり、納品前や納品後の不具合などにも瞬時に対応することが可能です。営業職としてお客様と直接関わる私にとっては、非常に心強いものがありますし、これこそがSEAVACにしかできない強みだと思います。また、部署同士の垣根もなく助け合うことができるのもSEAVACのいいところだと思います。


TOP
TOP